和魂洋才からSDGsへ 渋沢栄一の田園都市と平松守彦の一村一品運動を事例に
販売価格2,750円(税込)送料無料
西嶋 啓一郎 著
B6判並製/P224
発行:2022/04/8

■本書では、第1編で渋沢が設立した田園都市株式会社の理念を承継した東急グループによるグリーンインフラに着目した経営戦略を考察する。
■第2編では、第二次世界大戦後の日本でGHQの指導のもとに制度化した生活改善運動と1979年から平松守彦大分県知事が始めた一村一品運動を考察する。


【本書の内容】

序 章 和魂漢才から和魂洋才へ、そしてSDGsへ
第1編 渋沢栄一の田園都市
第1章 東急の日本型田園都市
第2章 東急株式会社の歴史
第3章 東急のグリーンインフラによるまちづくり
第2編 平松守彦の一村一品運動
第1章 第二次世界大戦後の日本におかえる生活改善運動
第2章 大分県の一村一品運動と生活改善運動
第3章 大分県の一村一品運動の国際展開について