生の年金・死の年金-死亡時期でこんなに変わる年金受給
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生の年金・死の年金-死亡時期でこんなに変わる年金受給
三村 正夫 著
B6判並製/168頁
発行:2014/11/14

年金は、繰上げ請求して受給するか、または繰下げ受給か、はたまた法律の基本的な流れで受給したほうがいいか。 
これからの世代はやがて65歳からの支給へと推移していくので、62歳支給を60歳からの繰上げ支給にしたらどうなるかを調べてみた。60歳から繰上げ支給を選択しても思ったより年金額が現象しない。 
逆に、国民年金も繰上げを支給するため、年金トータルでは62歳からの年金受給よりも60歳繰上げ支給額が月額では多くなっていることもわかった。 
本書は、年金の繰上げと繰下げ、死後の年金までも深く考え、わかりやすく解説。


【本書の内容】
序章 年金事務所からきた年金定期便 あなたはどのように考えますか
1章 年金の受給者には、大きくわけて3つのグループ分けがある
2章 繰上げ支給と繰下げ支給の魅力
3章 死亡時期により大きく変わる生の年金「老齢年金」と死の年金「遺族年金」5つのタイプ
4章 死亡時期により大きく変わる生の年金「老齢年金」と死の年金「遺族年金」5つのタイプ
5章 「生の年金」と「死の年金」民間の年金ではどうなる
6章 人生生涯現役がこれからの年金時代の生き方!