認知症になったら財産が凍結!?
親の預貯金・不動産で親の介護費をまかなうには?

認知症になると預貯金を下ろせなくなったり、不動産を売ることができなくなリまる。
施設費・介護費などが必要となっても、親御さんの財産から支出できないとお子さんが困ってしまう。
そうならないように、あらかじめ親御さんの財産をお子さんに信託して、お子さんに財産管理を任せる方法をお伝えする。




司法書士柴崎事務所
司法書士

柴崎 智哉




「家族信託」についてQ&A形式で一般のご家族にもわかりやすく解説!

Q&A「家族信託」の活用 これで親子の相続・介護トラブルを防ごう

認知症・相続対策に「家族信託」の活用を検討されているご家族を対象に、「家族信託」の仕組み・活用事例・導入運用方法・落とし穴などをQ&A形式でわかりやすく解説。
認知症や相続の問題による困りごとは、実際に認知症になったり、相続が起こらないと気づかないケースが多いと思います。しかし、それでは手遅れです。
本書は、認知症や相続で起こる問題を例示し、あらかじめ「家族信託」を組んでおくことによってトラブルを防ぐ方法をお知らせしている。テレビ、新聞、週刊誌などでも話題の「家族信託」を、認知症・相続の問題で困る前に学んでおこう。