なぜ人は動かないのか?
その“本質”から読み解く育成の仕組み
本書は、“根性論でも熱意頼みでもない”再現性のある育成メソッドを、事例と図解で整理した1冊です。
若手社員の特性、タイプ別アプローチ、個別育成計画、心理的安全性、信頼関係づくりなど、現場で実践できる「仕組み」と「関わり方」を体系化しています。
対象は、社員が育たないと悩む経営者、人材育成に迷う管理職、研修後の変化が続かない人事担当者、Z世代の指導に戸惑う先輩社員、小規模企業で育成を仕組み化したいリーダーなど多岐にわたります。
起業経験のある筆者が実業で味わった栄光と挫折、再起のプロセスから抽出した“人が動く組織づくり”の本質を、誰でも実務に落とし込める形でまとめた“現場発の育成戦略書”です。
代表取締役トレーナー
園田 茂雄
教育設計は経営設計である
本書は、人材育成がうまくいかない背景にある“仕組みの弱さ”に着目し、組織が成長するための育成設計をまとめたものです。
若手、とくにZ世代の価値観を踏まえたタイプ別コミュニケーション、信頼関係の構築、自発性が高まる環境づくり、育成計画と評価の連動など、あらゆる組織で活用できる視点を整理しています。
職場で使える体験型研修ツールなども多数収録し、社員教育を「コスト」から「利益を生む投資」へ転換する実践的なガイドブックです。
巻末には、
・社員教育ワークシート集
・研修動画
・無料個別相談
の読者特典を用意。
起業経験を持つ筆者が、現場と経営の両面からまとめた、育成に関わるすべての人の支えとなる1冊です。