「働くこと」とは、周りによろこびを提供すること
働くという行為が、実はとても多くの意味を持ち、とても深いところで人間の営みに関わっていることがわかります。
自分が動くときに自分以外の誰かが楽になると考えると自分の存在の意味が理解でき、お金のためだけではなく「働くこと」に大きな意義のあることになります。
毎日同じ仕事であっても、どうしたらより効率的に成果を出せるのかを考え、実行し成功体験を重ねることによって、自己を成長させ、研鑽することができる時間です。
また働く環境やチームでさまざまな働き方が必要になってきます。
これらも含めてこの本には、楽しく働くための多くのヒントが書かれています。
これから働く人、働き方に悩んでいる人は必読の著書です。
グリットコンサルティング合同会社 代表
野口 雄志
AI時代の「働き方」トランスフォーメーション(改革)
不確実性の時代、多様性の時代、グローバル時代、コロナ禍、AI時代……世の中がどのような状況でなっても、どのように変化しても、いかに「働くこと」に情熱を捧げられるか?
「働くことは人生である!」と言い切る筆者による、これから働き始める人や既に働いているものの働き方に悩んでいる方に向けた「応援の書」。
人生でもっとも長い時間を費やす「働く」とは、どういうことか? 組織で「生きる」(=活きる)とは、どういうことか?
チームプレイや、自分の想いや信念でこれらの疑問にも答えます。
また楽しく働くための6つのポイントを具体的な事例で説明しながら、仕事の厳しさの乗り越え方、ストレスの対処方法など多くのヒントであなたの人生を応援します。