凄いのはコンサルで生き残った私ではなく、
やはり家族だった

 本書は、事業会社からコンサル未経験でコンサルファームに転職した、コンサル業界では学歴最弱の著者が家族に迷惑をかけ続けた末に、なんとかコンサルで自走できるようになるまでのリアルなエピソードと、今だから言える家族の思いと一緒にお伝えしています。
 Amazonでカテゴリー1位も獲得。
 応援メッセージの多くは、「奥さんえらい」「息子さんなるほど」であり、家族のエピソードが読者の心にささっているようです。






内藤 健司




飾らないリアルなコンサルの日常、知ってますか?

それでもWinWinなコンサル転職 事業会社経験×コンサル転職=まぁまぁ強い説

コンサルのサラリーマン化と言われ、AIの普及率が世界比較で低いとはいえ、仕事ではその活用が当たり前になった昨今、事業会社からコンサルに転職し、事業会社時代に培った経験を社会に還元(コンサルの人はかっこつけてバリューといいます)することは容易ではありません。
特に、大手企業からの転職者は会社のかんばんに助けられていた事実に、改めて気づかされることでしょう。
そんな中、どうやって生き残り、輝くことができたのか。
その理由を抽象化したり構造化したりするのではなく、リアルな体験を公開可能な範囲で書きました。
このリアルが本書の特徴の1つであり、皆様一人ひとりの類似体験と比較できる可能性が高いのが特徴です。