今の時代にコミュニティーづくりの
視点が欠かせないのはなぜか

 20歳で独立し、途中で挫折を何度も経験しながら、
自分に求められていること、自分にできることは何かと模索した著者がたどりついた答えは、
人と人のご縁をつなぎ新しい価値を生み出すこと、
コミュニティーをつくり円滑に運営すること、
情報を発信することだった。
ファンづくりの基本からファンコミュニティー構築の具体的なやり方、
自走式で回っていくチームワークのつくり方など、
コンサルティングで伝えているノウハウが惜しげもなく盛り込まれている。




売上げアップする仕組みづくりパートナー
ドリームシップ・カンパニー
代表

松井 創




ファンづくり営業からコミュニティーをつくり、
売上の上がる仕組みづくりまでを1冊に集約

人はなぜコミュニティーをつくるのか

なんでもネットで注文したものが、家まで届き、わざわざ外に出歩かなくても会いたい人とコミュニケーションがとれる時代。
なぜ、あなたから買うのかという明確な理由がなければ選ばれなくなってしまう。
また、広告を打てば売れるという時代ももう終わろうとしている。
そんな中で売れるものというのは、人と人のつながりや信頼を通じて伝えられる情報の影響を大きく受けている。
中小零細企業や個人事業主のとるべき戦略は、ターゲットを絞って、ファンをつくり、コミュニティーを構築していくこと。そのために必要な基礎から応用まで集約された本。