未病革命 新時代の健康づくり
販売価格1,980円(税込)送料無料
花高 凌著
B6判並製/P232
発行:2024/6/27

■「未病」とは、病気になる前の段階で、健康と病気の中間の状態を指します。
 本書では、まだ世の中で正しく理解されていない未病という概念について解説し、そこからその重要性について考察していきます。
 第1章では、未病についての基本的な考え方について、第2章から第4章までは、健康づくりに必要な要素について網羅的に解説しております。
 健康を考えるときには、広い視野で様々な領域に関する知識が必要になるからです。
 第5章以降は、いかにして健康の価値を伝えて、社会実装していくのかについて考察をしております。
■『人はなぜ病気になるのだろう』その答えは、目の前にありました。
 毎日の小さな習慣の積み重ね、生活習慣です自分が病気になると感じながら生活している人はいません。
 誰もが病気だと診断されて初めて危機意識を持つものです。
■病気になってからではなく、病気になる前の「未病」の段階から行動を変え、そして習慣をつくっていくことで未来が変わるのです。


【本書の内容】
第1章 未病ってなんだろう
第2章 栄養と未病の関係性
第3章 マインドと未病の関係性
第4章 未病に関わるさまざまな生活習慣
第5章 なぜ健康の価値が伝わらないのか
第6章 未病の未来を考える