北京の風-ある著者を襲った戦慄の日々
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北京の風-ある著者を襲った戦慄の日々
關 洸念 著
B6判並製/168頁
発行:2012/12/18

關 洸念は2011年に「巨龍中国は2022年に崩壊する」という本を著した。
日本にいる中国留学生の間に「巨龍中国は2022年に崩壊する」が知れ渡り、インターネット上で批判意見が相次いだ。中国人留学生社会が沸騰。これが中国全土に飛び火し、尖閣問題で吹き荒れた反日運動が尾を引くように再燃。
著者は、身震いするほどの戦慄を覚えた。そして、ここから、鵺のような、正体が見えない相手との戦慄の攻防が始まったのである。


【本書の内容】
プロローグ
エピソード1 スポーツクラブ駐車場襲撃事件
エピソード2 恐怖の日々
エピソード3 セキュリティー・プロジェクト
エピソード4 日本における中国人社会
エピソード5 北京・衝撃の極秘情報
エピソード6 炭疽菌事件
エピソード7 南房総半島
エピソード8 情報提供中国人の不審死事件
エピソード9 エンディング・ノート
エピソード10 乗用車襲撃事件
エピソード11 巨大国・中国の光と影
エピソード12 新居襲撃事件
エピソード13 日中国交正常化40周年
エピローグ