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静 慈圓著
四六判並製/P240
発行:2023/10/3
【本書の内容】
第1章 父の思い出 ―一番身近な死を書き残す
第2章 死とは何か ―現代の死「脳死」「安楽死」「尊厳死」を考える
第3章 生とは何か ―「生」における「楽しみ」の源とは
第4章 救いの対象となる「意識」―心の深さを分析する
第5章 仏教経典の中に救いを見出す
第6章 密教思想の中に救いを見出す
第7章 空海思想の「心」を考える ―『秘密曼荼羅十住心論』
第8章 空海教学の「竪横」と「機根」から心と救いを考える―「差別」と「平等」について
第9章 弘法大師空海の救い
第10章 数多くの出会いに感謝
四六判並製/P240
発行:2023/10/3
■本書が求めるところは、仏教学の立場から「現代における人間への救い」を見出していくことである。 | ||
■僧侶はいかなる形で、現代社会との関係を求めればよいのだろうか。私たちの安全につながるヒントを仏教思想で探し求めるものである。 | ||
■人間を救う、人間が救われるとはどういうことなのだろうか。仏教思想の中に答えはあるか。 |
【本書の内容】
第1章 父の思い出 ―一番身近な死を書き残す
第2章 死とは何か ―現代の死「脳死」「安楽死」「尊厳死」を考える
第3章 生とは何か ―「生」における「楽しみ」の源とは
第4章 救いの対象となる「意識」―心の深さを分析する
第5章 仏教経典の中に救いを見出す
第6章 密教思想の中に救いを見出す
第7章 空海思想の「心」を考える ―『秘密曼荼羅十住心論』
第8章 空海教学の「竪横」と「機根」から心と救いを考える―「差別」と「平等」について
第9章 弘法大師空海の救い
第10章 数多くの出会いに感謝