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山田 愛子著
B6判並製/P256
発行:2023/3/28
【本書の内容】
第1章 ビリ婆ル前夜
第2章 慶應義塾大学通信課程に入学して
第3章 役員に請われて
第4章 卒論へ始動
第5章 役員改選事件
第6章 夜のスクーリング
第7章 最後の卒論指導
第8章 慶應義塾大学表彰学生に選ばれて
付 記 卒業論文
B6判並製/P256
発行:2023/3/28
■本書は60歳の還暦過ぎに突然思い立ち、慶應義塾大学通信教育課程文学部に入学したものの、「単位」の意味もわからず、ゆえに卒業単位の見当もつかず、そして最初のレポートが8回連続落ちという散々なスタートから、4年半の奮闘の結果、思いもかけない慶應義塾大学表彰学生(金時計)として卒業できた展開の記録。 | ||
■その道のりを残しておきたいと、自分の側から感じた通信ライフ物語ですが、出版を決意したときは卒業後8年が経っていた。 | ||
■まさに教えることは、学ぶことである、という「半学半教」のもとに、共に学び、励まし合い、そして実社会と同じ複雑で残念な人間関係も発生した通信生の勉強サークル「慶友会」。惜しみなく、ご自身んの経験を分け与えてくださった会員の皆様、今は人生の一時期の戦友として振り返っている。 |
【本書の内容】
第1章 ビリ婆ル前夜
第2章 慶應義塾大学通信課程に入学して
第3章 役員に請われて
第4章 卒論へ始動
第5章 役員改選事件
第6章 夜のスクーリング
第7章 最後の卒論指導
第8章 慶應義塾大学表彰学生に選ばれて
付 記 卒業論文