【改訂版】 Q&A病医院の「運営・設立・相続・承継」ハンドブック
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【改訂版】Q&A 病医院の「運営・設立・相続・承継」ハンドブック
宮田昇税理士事務所 編著
A5判並製/248頁
発行:2014/05/20


第5次医療法改正で、医療法人の実務は変わったが、事業承継対策は従来通りのパターン踏襲だ。
個人開業医のままで医療法人に移行しないほうがいいのか、持ち分の定めのない医療法人などへ移行したほうがいいのか、現状のままがいいのかなど、検討を迫られている。本書では、その実務と税務をわかりやすく丁寧に解説。
また、平成26年度の税制改正では、医療法人の医業承継の負担を緩和する目的で「医業継続にかかる相続税・贈与税の納税猶予制度」が創設された。相続税の負担増をふまえると、持分の定めのない医療法人への移行が加速するものを思われる。そのスムーズな移行を支援する目的で創設された制度を改訂版ではいち早く紹介。


【本書の内容】
1 医療法人ってなに
2 医療法人の設立のポイントは 
3 医療法人の運営のポイントは 
4 MS法人・社会医療法人・特定医療法人ってなに 
5 医療法人の税務ポイントは 
6 相続・医業承継のポイントは
7 譲渡・合併による承継のポイントは