はじめての「密教の戒律」入門 
販売価格1,540円(税込)
 はじめての「密教の戒律」入門 
藤田 光寛 著
A5判並製/128頁
発行:2013/10/9


仏教徒のあり方を規定する戒律とは、仏教徒(出家者と在家者)として守ることが求められる宗教的規範です。もともと、「戒」とはいわば倫理、「律」とはいわば法律に相当します。一般に熟して「戒律」と表現されます。 
仏教は、欲望をコントロールし、小欲知足の生活をして、究極的には悟り(救済)を獲得することを目的とします。そのための基礎が戒律です。 
本書では、今は、インド仏教史の中の初期仏教、大乗仏教、密教において、戒律がどのように受持され展開したか、さらに、小乗(声聞・独覚)の別解脱律儀と大乗の菩薩律儀、密教の真言律儀の3つの特色は何か等を解説。


【本書の内容】 
第1章 戒律ってなに・インド初期仏教の戒と律
第2章 大乗仏教の戒を伝える著作
第3章 『菩提地』戒品で説く瑜伽戒
第4章 『律儀二十』の内容と注釈書等の特色
第5章 密教の戒